Wednesday, February 10, 2010

WS1 in 黄金町

黄金町バザール 第一回 金太郎飴をつくろう!!

TABO BAG -machi-

"TABO BAG -machi-"
いつもの道
今日もあの家の明かりが見える
帰りはあのお店に寄って
温かい飲み物を飲もう
街は日々
色を変え、溶け込む様に記憶に馴染む
ひとつの道でさえ
人それぞれの楽しみや
大切な場所や時間がある
ひとつひとつの鞄に
大切な街を重ねてみてほしい
ひとつひとつプリントが異なるリバーシブルBAG
町田市制50周年記念『玉のよこやまアート&ウォーク』
ギャラリーYOBUMANCEにて展示・販売

SHOJI by TABO

my works " SHOUJI " by TABO 日本に古くから存在しながらも形を変えずに残る『障子』。 『障子』からインスピレーションを受けて グラフィック専攻 AKIBAとテキスタイル専攻 TOMITAの デザインユニット”TABO”による空間演出プレゼンテーション。 東京造形大学2008 Creative Spiral(学生自主制作展)出展。

magnetic necklace





my works "ゴミ箱のない街 magnetic necklace"

日本も含め世界中で毎日の生活から膨大なゴミが生まれている。
しかし、ゴミも分別することで資源となり生まれ変わる。
ゴミは必ずしも不要なものではない。
ゴミをゴミと決めているのは人なのである。

鹿児島県大崎町の『知恵の環 ひとの環 資源の環』の環境活動に
刺激を受け、現在ゴミとされている資源によって首飾りを制作。


カセットテープによる首飾り(上記写真 右上)
『第三回ロハスデザイン大賞2008 新宿御苑展』
『環境フェアin KOBE』出展。


A CHECK


my works 2 “A CHECK”

The work looks to be a check cloth from far away.
but you look at it carefully,the pattern of this cloth is many pieces from cutting cloth.

It is a digital print by computer.

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my works "格子"

遠くから見ると、単なる格子柄(チェック柄)だけれど、よく見てみると、ひとつひとつが布切れによる格子柄になっているテキスタイル。

単なる格子柄もひとつの角が折れてたり、糸がちょっと出てたら、それはもう四角いカタチではなくて、紙や布を思わせる何かになる。
些細な変化でカタチはモノになる。



デジタルプリント加工

ramification






















my works "ramification"

I made it last summer.
The title of a work is "ramification" ;
a branch,a blood vessel,a coral,an antler.....
There motif are fascinating form for me.
I began to feel space and a life force,because they have a permanent repetition.
So,I made it.

This is a double weave; a reversible cloth.

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my works1 "枝分かれ"

2007年夏頃に製作。
タイトルは”枝分かれ”。
枝とか血管とか珊瑚とか角とか。
これらのモノのカタチに凄く魅力を感じ、その共通点である”枝分かれ”を
モチーフにした。
枝分かれしているものを見ていると、そこに空間や生命力を感じる。
おそらく永遠に繰り返されているカタチのためである。
そんなことを感じ、それを表現したくてこの作品を作りました。

技法:二重織り(リバーシブル)